メニュー内容(術法/製剤/自家組織の種類)
コンデンスリッチファットフェイスという脂肪注入。両尻から脂肪を採取し、頬とほうれい線と目の下に脂肪を入れました。
悩んでいたこと
半年前に、他院でほうれい線と頬への脂肪注入を受けたのですが、左のほうれい線は脂肪を入れる位置がやや上になってしまったり、また頬に入れた脂肪は塊っぽくなってしまい、でこぼこ感のある頬になってしまい、修正を考えていました。また、目の下のシワも少し気になむていたのでこちらも受けることにしました。
カウンセリング内容
カウンセリングでは先生が施術の方法や脂肪の入れ方、入れる量などを説明して下さいました。中でも、1cc単位の世界の脂肪注入施術は匠の力(芸術力)が大きく関わってくるとおっしゃられていたのが非常に印象的でした。また、私の話や要望なども親身になって聞いていただき、安心して施術を受けることができました。
クリニック・先生を選んだ決め手
他院で一度にたくさんの脂肪を注入されたことで、頬やほうれい線のでこぼこが気になるようになってしまいました。そこでしっかり時間をかけて施術していただけるという脂肪注入専門のクリニックを探した結果、一番親身になってお話を聞いてくださった木村先生に決めました。
術前・術中の様子(クリニックの対応など)
術前は体調確認のメールや血液検査など念入りにケアをしていただきました。手術直前も先生はたくさんの時間をかけて施術の内容やイメージを説明してくださいました。術中では、静脈麻酔が印象的でした。私は麻酔が効くまで時間がかかる方なのですが、だんだん眠くなるような感覚すら覚えていないほど、すぐに眠れました。なので、術中も痛みで起きるということは全くありませんでした。また、術後も2時間ほどクリニックのベッドで休ませていただくなどしていただき、体力的な面をしっかりケアしていただきました。
施術直後の様子(腫れや痛みなど)
施術直後ですが、驚くほど顔に注入した部位の痛みはありませんでした。吸引したお尻はなんとなくジーンとするような筋肉痛に近い痛みはあったものの、あまり気になりませんでした。唯一、椅子に座る時だけはかなり痛むので、そこは少し大変でした。顔の腫れ自体は、薬の服用が効いたのか、ほとんど気になりませんでした。お尻は1週間ほどむくみのようなものがありました。
その他
今回の施術で、脂肪のボリュームが出ただけでなく、ハリなども生まれ、個人的にはかなり若返りができたように思います。私は痩せ型であまり脂肪が取れない体型なのですが、今後も脂肪注入をするために、体重を増やしたいと思います。