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耳介軟骨移植 (鼻柱下降) 2年前に他院で同じく鼻柱下降を受けています。 前回使用したのは耳珠(耳の穴のフタみたいな軟骨)でしたが、今回は耳の裏側の耳介軟骨を使用しました。 前回は鼻柱が下がって鼻の穴が正面から見えづらくなったのみでしたが、 今回はかなり鼻先も伸びた印象があるので 施術名としては鼻柱下降でしたが鼻中隔延長と変わらない仕上がりな気がしています。笑
悩んでいたこと
そもそも1回目を受けた理由は 正面から見た時に鼻が短い印象、鼻の穴の見える面積を少なくしたい、 ギプス等大がかりなDTは避けたい、でした。 1回目が物足りなく感じてきて、 かつお金の都合や休みのタイミング的に今しか受けられなさそうなので思い切って2回目やりました。
カウンセリング内容
なりたい鼻の写真を見せてこれに近づけたいです、と相談しました。 現状でも印象としては写真に近い、あまり劇的な変化ではないので やったとしても数ミリの自己満レベルの変化になる、やらなくてもいいのでは?と先生は仰ってくれましたが せっかくなので受けることにしました。
クリニック・先生を選んだ決め手
SNSでとても綺麗な症例を拝見したことと、 やらなくてもいいのでは、と言ってくれたことで逆にお金儲け目当てで施術を勧める先生じゃないんだと好感をもちました。
術前・術中の様子(クリニックの対応など)
全く緊張せず受けられました。 ただ、補助の方に指導しつつ施術が進む中で 先生が少し厳しめに指摘する場面が何度かあったので、そこが気になりました。
施術直後の様子(腫れや痛みなど)
鼻はテープ固定、耳は薬をつけた綿を詰め、血抜きのドレーンをつけてこちらもテープ固定でした。 翌日にドレーン抜去するまで顔は濡らせないため、お風呂は体だけです。 鼻よりも耳の方が痛みました。
その他
1ヶ月ほど鼻と耳はテープ固定(耳は綿詰めも)が必要になります。 特に鼻はきちんと固定しないと広がったり鼻先が大きくなった印象になってしまうので、先生に言われた期間はサボらずに固定したほうがいいです。 また、鼻先の赤みは血行不良が主な原因らしいので、 固定した上から鼻筋に沿ってさすってあげると早く治るかと思います。