埋没法（グランドスクエア）（烏丸御池ビューティクリニック）の症例詳細

埋没法（グランドスクエア）

●埋没法とは 埋没法は、糸で止めて二重まぶたを作る、いわゆるプチ整形と言われる手術です。 メイクで二重を作る道具(メザイク、アイプチなど)の普及はすさまじく、一重の人でも二重に見せることは簡単にできるようになりました。しかし、メイクではやはり限界があり、毎日するのがめんどくさい、目を閉じた時に不自然に見える、やりすぎるとまぶたがかぶれる、などの問題点があります。二重の手術を行うと、毎日メイクで二重を作る必要がなくなります。 ●グランドスクエアとは 糸を3本使い、作りたいラインに沿うようにまぶたの目頭側から目尻側まで広くしっかりと止めていく方法です。当院で行っている埋没法の中では一番取れにくく、滑らかなラインを作ることができます。当院の埋没法を受けられる方の90%以上の方がグランドスクエア法を受けられています。 ●グランドスクエアのここがすごい 【 デザイン性】 3つつながった四角は、端は目頭近く、もう1つの端は目尻近くまで届きます。 作りたいデザインに沿って、端から端までなぞるように糸が通ります。 【持続性】 グランドスクエアでは点ではなく面で支えるため耐久力、持続力がちがいます。 【腫れにくさ】 四角く糸を止めていく場合、まぶたの広い範囲に糸がかかるため、結ぶ際に強く締めると腫れが非常に強くなります。四角を3つ作りながら腫れを少なく抑えるには、糸の結ぶ強さを3本それぞれで微調整をする必要があり、難易度が高くなります。